大西騎手、引退!!

朝、ネットでニュースを読んでいたら、
「大西騎手、引退」の文字が飛び込んできた。
思わず、職場で声を上げてしまい、
変な人と思われたことであろう。

大西騎手は私のこのブログのタイトルになっている言葉を残した
ジョッキーである。
97年のダービーの前に発した言葉なのだが、
とにかく印象に残っているので、
拝借させていただいた。
「周りの評価よりも自分の信じる道を貫いて、結果を残す」
という意味だと解釈している。

大西騎手の場合は、
皐月賞をサニーブライアンという馬で逃げて勝ったのだが、
(もちろん馬券は取らせていただいた)
11番人気(だと思う)だったため、フロックといわれ、
更に「ダービーを逃げ切って勝った馬は
アイネスフウジンしかいないから、逃げて勝てるわけがない」
と言われた中での言葉であった。

普通の仕事においても、
周囲の目が気になり、思うように力を発揮できない場面というのは
あると思うが、この言葉を胸にがんばっていきたい。

他にも大西騎手と言えば、何年か前の有馬記念の日の最終レースで、
人気薄のオトコノユウジョウという馬に騎乗し、見事馬券に絡み、
有馬の負けを補填してくれた。
事前の予想で、後輩と「オトコノユウジョウがいい」ということで、
意見が一致し、「やはりこの世で信用できるのは男の友情だ」と、
熱く語った覚えがある。

くしくも今週、オトコノユウジョウは障害レースに出走する。
大西ジョッキーの前途に障害が無いことを祈るばかりだ。
あったとしても乗り越えて欲しい。
ましてや、落馬、競争中止など・・・・。