「激痛」を10回言ってみて
先日、野球中継を見ていたときのことである。
ランナー一塁で、バッターがゴロを打ち、ダブルプレーになった。
アナウンサーが「ゲット、ツーアウト。ゲッツーですね」
と言っていた。
このとき、初めて私は「ゲッツー」の意味を知った。
私は今まで、「ゲッツー」は漢字の「激痛」が
なまった言葉だと思っていた。
野球に興味を持ち始めた小学3、4年の頃、
テレビで中継を見ていると、
アナウンサーがダブルプレーのことを「ゲッツー」と言っている。
ダブルプレーをなぜ「ゲッツー」と言うのだろうと思った。
きっと何かの略語、もしくは、なまった言葉だろうと。
ここまでの思考は小学生ながら正しかった。
しかし、所詮はまだまだ小学生だった。
小学生には英語はわからないし、もちろん習っていない。
きっと、漢字が当てはまるはずだ、と考えてしまった。
幼心に知っている言葉を思い出して、何度も言ってみる。
「ゲッツー、ゲッツー、ゲッツー・・・・・、そうだ、きっと、
『激痛』だ!!」
「だって、ワンプレーで二つもアウトが取られるのは、
監督にしてみれば作戦上、ものすごく『痛い』はずだ。
実際、ゲッツーの後にテレビに映る監督の顔は、
苦々しいというか、しかめっ面のような、
まるで『激痛』に耐えているような顔をしている。間違いない!!
大人の人はうまいこと言うな〜」
と勝手に納得してしまった。
その後、普通の生活の中で、
「ゲッツー」の意味が話題にのぼることなどあるわけなく、
ずーっと思い込んできてしまった。
誰か忘れたけど、「ゲッツー」の本当の意味を教えてくれたアナウンサーの人、ありがとうございました。
おかげで赤っ恥をかかずにすみました。
ある意味、最後の子供心をなくしてしまったようで、
少し悲しい体験でした。
【今日の言葉】
「のんきと見える人々も、心の底をたたいてみると、どこか悲しい音がする」(夏目漱石「我輩は猫である」)
ランナー一塁で、バッターがゴロを打ち、ダブルプレーになった。
アナウンサーが「ゲット、ツーアウト。ゲッツーですね」
と言っていた。
このとき、初めて私は「ゲッツー」の意味を知った。
私は今まで、「ゲッツー」は漢字の「激痛」が
なまった言葉だと思っていた。
野球に興味を持ち始めた小学3、4年の頃、
テレビで中継を見ていると、
アナウンサーがダブルプレーのことを「ゲッツー」と言っている。
ダブルプレーをなぜ「ゲッツー」と言うのだろうと思った。
きっと何かの略語、もしくは、なまった言葉だろうと。
ここまでの思考は小学生ながら正しかった。
しかし、所詮はまだまだ小学生だった。
小学生には英語はわからないし、もちろん習っていない。
きっと、漢字が当てはまるはずだ、と考えてしまった。
幼心に知っている言葉を思い出して、何度も言ってみる。
「ゲッツー、ゲッツー、ゲッツー・・・・・、そうだ、きっと、
『激痛』だ!!」
「だって、ワンプレーで二つもアウトが取られるのは、
監督にしてみれば作戦上、ものすごく『痛い』はずだ。
実際、ゲッツーの後にテレビに映る監督の顔は、
苦々しいというか、しかめっ面のような、
まるで『激痛』に耐えているような顔をしている。間違いない!!
大人の人はうまいこと言うな〜」
と勝手に納得してしまった。
その後、普通の生活の中で、
「ゲッツー」の意味が話題にのぼることなどあるわけなく、
ずーっと思い込んできてしまった。
誰か忘れたけど、「ゲッツー」の本当の意味を教えてくれたアナウンサーの人、ありがとうございました。
おかげで赤っ恥をかかずにすみました。
ある意味、最後の子供心をなくしてしまったようで、
少し悲しい体験でした。
【今日の言葉】
「のんきと見える人々も、心の底をたたいてみると、どこか悲しい音がする」(夏目漱石「我輩は猫である」)
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そんな単純なことを間違えていたなんて・・・
今気づいてよかったのか悪かったのか、、、
今気づいてよかったのか悪かったのか、、、
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32歳になってもゲッツーの意味を知らないのは恥ずかし過ぎる。。。w